フィリピンの自然災害に備えるための安全対策
フィリピン留学や旅行中に備えるべき自然災害への安全対策を徹底解説!台風や地震、火山噴火などのリスクに対応するための準備と、災害発生時の行動計画を詳しく紹介します。

フィリピンでは、台風や大雨、地震、火山活動などの自然災害が起こることがあります。留学前と滞在中に確認しておきたい備えと、災害時の情報の確かめ方を紹介します。
フィリピンで想定される自然災害

滞在中に備えておきたい主な災害は次のとおりです。発生の状況は地域や時期によって異なるため、滞在地域の最新の警報や注意報で判断してください。
- 台風・大雨: PAGASAによると、フィリピン監視区域に入る熱帯低気圧は年平均で約20個、そのうちフィリピンを通過するものは約8〜9個とされています。強風や大雨、高潮に注意が必要です。
- 地震: フィリピンでは地震が起こることがあります。滞在先の建物や周辺の避難場所を確認しておきましょう。
- 火山活動: 火山の活動状況に応じて、立ち入りが制限される区域が設けられることがあります。
- 洪水・土砂災害: 大雨の際は、低地や斜面の近くで洪水や土砂災害が起こることがあります。
災害情報の確認先

気象や大雨の情報はPAGASA(フィリピン大気地球物理天文局)、地震や火山の情報はPHIVOLCS(フィリピン火山地震研究所)が発表しています。避難指示などは現地の自治体の案内を確認してください。
フィリピンでの安全対策
1. 事前準備

渡航前の避難場所、避難経路、緊急時の連絡方法はSTABROへご相談ください。私たちが学校や宿泊施設へ確認してご案内します。家族には滞在先と緊急時の連絡方法を共有しておきます。
2. 緊急連絡先の準備と共有

緊急時に連絡する先を、あらかじめ控えておきましょう。
- 地元警察署
- 緊急医療サービス
- 留学サポートセンター
- 在フィリピン日本大使館
また、留学先のスタッフやホストファミリーとも緊急時の連絡手段を確認しておくことが重要です。これにより、災害時に迅速に対応できるだけでなく、周囲の人々と連携して行動することができます。
3. 非常用品の用意

災害時に必要なものをまとめておきましょう。持ち出せる量は避難方法に合わせて調整してください。
- 飲料水・非常食(数日分を目安に、滞在先の案内に従う)
- 懐中電灯と予備電池
- 携帯電話の充電手段(モバイルバッテリーなど)
- 救急セット・常用薬
- 現金と必要な書類(パスポート、保険証券など)
- 予備の衣類
- 雨具や防寒具
- フィリピン留学の持ち物リスト
留学時に必携の持ち物や便利アイテムについては、こちらのリストを参照してしっかりと準備を行いましょう。
4. 災害時の情報収集と行動

災害が起きたときは、SNSの情報だけに頼らず、PAGASAやPHIVOLCSなどの公式発表と、学校や自治体の指示を優先してください。強い揺れを感じたら、まず姿勢を低くして頭を守り、揺れが収まるまで身を守ります。地震時の行動はPHIVOLCSの案内も確認しておきましょう。
災害時の避難行動計画も重要です。滞在先の施設内で避難場所や避難ルートを事前に確認し、地元の指示に従って迅速に行動しましょう。
5. 休校や交通停止への備え

災害によって学校が休校になったり、交通機関が止まったりすることがあります。休校や交通停止が起きた場合は、学校や運行会社の案内を確認し、安全が確認できるまで移動を控えましょう。
まとめ

災害の状況は地域と時点で異なります。渡航前に連絡方法と避難経路を確認し、滞在中は公式情報と現地の避難指示に従ってください。
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情報確認日:2026年9月30日。出典:PAGASA、PHIVOLCS
