LIFE IN THE PHILIPPINES

セブ島・フィリピン留学の現地生活と治安・注意点

英語を学ぶ時間も、暮らす時間も。
留学先での毎日を、具体的にイメージしましょう。

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留学準備のイメージ
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結論:セブ島留学の現地生活は「平日は学校の中、週末は外へ」

  • 平日は授業・自習・食事を学校(寮)の中で過ごすのが基本です。外出できる時間は学校のスタイルで決まります。
  • 食事・清掃・洗濯は多くの学校で寮費に含まれますが、回数や週末の扱いは学校ごとに違います。
  • 生活費(学校の外での食事・買い物・交通など)は、週5,000〜10,000円が目安です。
  • 治安:セブ・マクタン島は外務省の危険情報でレベル1(十分注意)です。夜の一人歩きを避けるなど、基本の対策で過ごせます。
セブ島留学の平日の1日(例:マンツーマン中心・1日6〜8コマのコース)
時間過ごし方
7:00〜8:00寮で朝食。予習や単語の見直し
8:00〜12:00午前の授業(マンツーマン・グループ)
12:00〜13:00昼食・休憩
13:00〜17:00午後の授業。空きコマは自習や宿題
17:00〜19:00夕食。洗濯物の受け取りや、近くのお店での買い物
19:00〜復習・宿題。スパルタ校では夜の自習が義務の場合あり。門限までに寮へ
平日の外出ルールの例(学校ページの掲載内容)
学校(地域)平日の門限・外出
CIA(マクタン島)日〜木は22:00
CPI(セブ市)日〜木は21:00
CELLA UNI(セブ市)月〜木は原則外出不可
現地でかかるお金の目安(4週間)
費目目安中身
生活費約2万〜4万円(週5,000〜10,000円)外食・おやつ・日用品・交通・週末の観光など
現地費用約4.3万〜6.3万円SSP(就学許可証)・光熱費・教材など。学校で払う

金額はフィリピン留学の費用の早見表と同じ目安です(1ペソ2.68円、三菱UFJ銀行TTS・2026年10月2日)。週末に旅行をする場合は別に予算を見込みます。

01
ROOM & MEALS

寮と食事を、毎日の目線で見る。

部屋の使い方

部屋選びでは人数に加え、机・収納の配置、シャワー・トイレの共用範囲を比較します。相部屋を選ぶ場合は、就寝時間や通話する場所など、共有スペースの使い方を入寮時にすり合わせます。

生活設備とサービス

清掃と洗濯は、利用日・回数・追加料金を学校の生活案内で整理します。Wi-Fiの利用場所、自習室の利用時間、日用品を買える場所も、入寮後の生活を組み立てる判断材料です。

食事の提供と配慮

食事が出る日と回数は学校で違います。たとえば3D Academyは平日・週末とも1日3食、Stargateは平日3食・休日1食、JIC Challengerは平日3食で土日は9〜12時のブランチ、PINESは土曜の朝食のみで、土曜の昼・夕食と日曜の食事は申請制・別料金です。アレルギーなど配慮が必要な場合は、申し込み前に具体的な食材と希望する対応を伝え、学校からの回答をもとに食事の計画を立てます。

02
A DAY OF STUDY

授業・復習・休息のリズムをつくる。

以下は1日の組み立て方の例です。時刻や授業数、自習のルールは学校・コースによって異なります。

  1. 朝

    授業の前に、今日の準備

    朝食をとり、持ち物や予定を確認。前日の復習で気になったことを整理します。

  2. 日中

    授業で使って、確かめる

    その日の授業に取り組み、分からなかった表現を記録します。休憩も取りながら学びましょう。

  3. 夕方

    復習と翌日の準備

    授業で出てきた言葉を振り返り、次に質問したいことをまとめます。

  4. 夜

    休息をとり、明日につなげる

    門限や自習のルールを確認し、生活のペースを整えます。

03
DAILY LIFE

到着したら、確認しておきたいこと。

  • 門限・外出・外泊、欠席や遅刻の連絡方法。
  • STABROの相談窓口と、現地で緊急対応が必要な場合の連絡先。
  • 通信やWi-Fiの使い方、支払方法、貴重品の管理方法。
  • 清掃・洗濯・食事などの利用時間とルール。
04
WEEKENDS

休日も、自分のペースで。

休日の過ごし方のイメージ
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学習、休息、街を知る時間。

毎週すべてを予定で埋めず、復習や休息の時間も残しておきましょう。門限は平日22:00の学校が多く(CIA、PINES、JIC Challengerのセミスパルタなど)、週末はCIAが24:00、JIC Challengerは土曜が翌1:00まで延びます。CG SpartaやMONOL Spartaのように、平日は原則外出できない学校もあります。外出する日は、移動手段と帰りの時刻を先に決めておきましょう。

  • 外食・交通・買い物などの費用を生活費に含める。
  • 目的地と帰りの手段を確認し、無理のない予定にする。
  • 行き先の状況や天候に合わせて、予定を見直す。
05
SAFETY & HEALTH

治安・衛生・体調不良に、先に備える。

主な留学先のエリアは、外務省の危険情報で「レベル1:十分注意してください」の地域です。危険がないという意味ではありません。日本と同じ感覚で過ごさないための目安として読みましょう。

治安レベルと行き先

セブ・マクタン島・バギオ・クラーク・イロイロ・バコロド・ボラカイ・ターラックは、外務省の危険情報でレベル1(十分注意)です。ミンダナオ地方の一部などにはレベル2・3が出ています。週末の旅行や課外活動も、留学先の都市と同じ危険レベルとは限りません。出発前に外務省の地域別地図で目的地と移動経路を調べ、レベル2・3の地域への旅行は組み込まないでください。

多い被害の手口

在フィリピン日本国大使館は、バイクによるひったくり、スリ・置き引き、見知らぬ人に勧められた飲食物による睡眠薬強盗、路上での強盗を挙げています。マニラ首都圏の傾向ですが、留学先の都市でも同じ備えが役立ちます。強盗に遭ったら抵抗せず、身の安全を優先します。

水と食事

生水や氷は避け、ミネラルウォーターか煮沸した水を飲みましょう。食事は十分に加熱されたものを、温かいうちにとるのが基本です。屋台や外食が続く日は、体調に合わせて控えめにします。

蚊と動物

デング熱は雨季に流行することがあります。虫よけと長袖で蚊に刺されにくくし、急な高熱が出たら自己判断で薬を選ばず受診しましょう。犬や猫には近づかないこと。かまれたり引っかかれたりしたら、すぐに石けんと流水で洗い、その日のうちに医療機関を受診してください。

台風が多いのは7〜10月

フィリピン気象庁(PAGASA)によると、毎年平均20個ほどの熱帯低気圧がフィリピンの監視区域に入り、そのうち8〜9個が国土を通過します。7〜10月に多いため、この時期は外出や国内移動、帰国便の日程に余裕を持たせましょう。

緊急時は911

意識がない、呼吸が苦しいなど命に関わるときや、事件・火災のときは、全国共通の緊急番号911(警察・消防・救急)に連絡します。2025年9月から、全国の緊急通報が911に一本化されました。

出発前にしておくこと

  • 海外旅行保険の補償内容(治療費・救援者費用)と、病院をキャッシュレスで受診するための連絡先を確認する。
  • 予防接種をトラベルクリニックで相談する。厚生労働省検疫所は、A型肝炎・B型肝炎・破傷風・腸チフス、動物との接触が予想される場合の狂犬病などを挙げています。複数回の接種が必要なものもあるため、早めに相談しましょう。
  • 滞在が3か月未満なら外務省の「たびレジ」に登録し、3か月以上なら在外公館へ在留届を提出する。
  • パスポートや保険証券の写し、緊急連絡先を、スマートフォンと紙の両方に分けて保管する。

出典(2026年10月3日確認):外務省 海外安全ホームページ「フィリピンの危険情報」(2024年12月19日発出)/在フィリピン日本国大使館「マニラ首都圏(近郊地域を含む)への渡航を予定、又は滞在されている皆様へ」(2026年5月12日)/厚生労働省検疫所FORTH「フィリピン」/PAGASA「Tropical Cyclone Information」/フィリピン情報庁「Unified 911」(2025年9月5日)。医療の判断は医師・保険会社の案内に従ってください。

セブ島留学の現地生活のよくある質問

セブ島留学中の1日はどんな流れですか?

平日は朝食のあと8時ごろから17時ごろまで授業があり、夕方に夕食、夜は復習や自習をするのが一般的です。授業数や自習の決まりは学校とコースによって違います。

セブ島留学の現地での生活費はいくらかかりますか?

学校の外での食事・買い物・交通などの生活費は、週5,000〜10,000円が目安です。4週間で約2万〜4万円になります。これとは別に、SSP(就学許可証)や光熱費などの現地費用(4週間で約4.3万〜6.3万円)を学校で払います。

食事・掃除・洗濯は自分でするのですか?

多くの学校では食事・清掃・洗濯のサービスが寮費に含まれます。ただし週末の食事の有無や洗濯の回数は学校で違います。たとえば3D Academyは平日・週末とも1日3食、Stargateは平日3食・休日1食です。

平日に外出はできますか?

学校のスタイルによります。セミスパルタや自由型の学校は門限まで外出でき、たとえばCIAは日〜木曜22時、CPIは日〜木曜21時が門限です。スパルタ校では平日は原則外出できない学校もあります。

セブ島留学中の治安は大丈夫ですか?

セブ・マクタン島は外務省の危険情報でレベル1(十分注意)です。在フィリピン日本国大使館は、ひったくり・スリ・置き引き、見知らぬ人に勧められた飲食物による睡眠薬強盗などを注意点に挙げています。夜の一人歩きを避け、貴重品を見せないことが基本です。

安全に過ごすための10のルール

  1. スマホは歩きながら見ない。人の多い場所ではしまう
  2. バッグは体の前で持つ。リュックは混雑した場所で前に
  3. 夜は一人で歩かない。移動は配車アプリのGrabを使う
  4. 流しのタクシーより、Grabか学校が手配する車を使う
  5. 大金を持ち歩かない。カードと現金は分けて持つ
  6. 知らない人から食べ物や飲み物を受け取らない
  7. 両替は空港かショッピングモールの両替所で
  8. 夜の繁華街・バーで、お酒を飲みすぎない
  9. 学校の門限・外出ルールを守る(安全のためのルールです)
  10. 緊急連絡先をスマホに登録しておく(学校、STABRO、在フィリピン日本国大使館、警察・救急911)
渡航準備のイメージ

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