STUDY IN THE PHILIPPINES

はじめての方へ

フィリピン留学とは?効果・メリット・デメリット

英語を学ぶ毎日を、
自分に合うかたちで。

先生と向き合って話す時間。仲間と英語を使う時間。
授業と暮らしの両方から、留学を考えてみませんか。

先生と学生が英語で話し合う授業風景のイメージ
授業風景イメージ
まず知っておきたいこと

フィリピン留学は、現地の語学学校で英語を学びながら滞在する留学です。マンツーマンとグループ授業を組み合わせるコースがあり、寮・食事を含めて学習生活を組み立てられる学校もあります。授業の量だけでなく、目的・生活環境・費用を合わせて選ぶことが大切です。

HOW YOU LEARN

「わかる」を、「使ってみる」へ。

一人で質問する時間と、相手に伝える時間。その両方を持てることが、フィリピンの語学留学を考えるポイントです。

ONE-TO-ONE

自分の課題に向き合う

先生と一対一で学ぶ授業では、発音や文法、言いたかった表現をその場で質問できます。苦手な場面を持ち込み、説明を聞いたあとに自分の言葉でもう一度話してみましょう。

確認すること:授業数・科目・内容の調整範囲
GROUP LESSON

違う考えに、英語で触れる

グループ授業では、先生だけでなく他の学生の話を聞き、自分の考えを伝える練習ができます。人数やレベル分け、扱うテーマで授業の雰囲気も変わります。

確認すること:クラスの人数・レベル・授業内容
REVIEW & PRACTICE

授業のあとに、定着させる

覚えた表現を短い文章にする、音読する、翌日の授業で使う。授業を受ける時間に加え、復習と休息の時間を取ることで、続けやすい学習計画になります。

考えておくこと:無理なく復習できる授業量
COURSE EXAMPLE

同じ「英語留学」でも、授業の組み合わせは違います。

例えば、EV Academyの公式ESLコースでは、マンツーマンと大小のグループ授業を組み合わせています。候補を比べるときは、合計コマ数に加え「何を・何人で学ぶか」を見てみましょう。

EV Academyのコースを見る

結論:フィリピン留学の効果は「話す・聞く」に早く出る

フィリピン留学の効果がいちばん早く出るのは、英語を話す・聞く力です。1日4〜8コマのマンツーマン授業で、自分が英語を話す時間が大きく増えるためです。監修者(森内)が2012年に6か月留学した経験では、講師の英語が「なんとなく分かる」ようになったのが約1か月、言いたいことが口から出るようになったのが2か月目、スムーズに話せるようになったのは3か月を過ぎてからでした。

期間別に期待できる効果(1日6コマの場合)
期間期待できる効果マンツーマンの授業量
1週間英語を口に出す抵抗が減る。自分の弱点が分かる約30コマ
1ヶ月講師の英語が「なんとなく分かる」。言い換えて会話を止めずにつなげる約120コマ
2ヶ月言いたいことが英語で口から出るようになる約240コマ
3ヶ月以上スムーズに話せる。文法・語彙・試験対策まで積み上げやすい約360コマ〜

授業量は、平日5日・1日6コマで計算しました。1回50分前後のマンツーマンレッスンに週1回通う場合と比べると、4週間の約120コマは2年分以上にあたります。一方、IELTSやTOEICの点数は語彙と文法の土台が必要なため、12週間以上を目安に計画すると現実的です。

効果の出方は、出発前の英語力・目標・自習量で変わります。STABROでは上達を保証していません。

フィリピン留学の効果:伸びやすい力と、伸びにくい力

フィリピン留学でいちばん伸びやすいのは、英語を「話す」「聞き取る」力です。多くの語学学校では、講師と1対1のマンツーマン授業が1日4〜8コマあり、授業中に自分が話す時間が、日本の英会話教室やグループ授業より大幅に長くなります。間違えてもその場で直してもらえるため、短期間でも「言いたいことを英語で言い出せる」状態に近づきやすいのが特徴です。

一方で、短期間で伸ばしにくい力もあります。語彙や文法の土台が少ない状態で1〜2週間通っても、試験のスコアが大きく上がるとは限りません。IELTSやTOEICの点数を目標にする場合は、試験対策コースのある学校で、12週間以上を目安に計画すると現実的です。自習時間の使い方でも差が出るため、義務自習のある学校を選ぶ人も多くいます。

期間の目安と、伸びやすいこと
期間伸びやすいこと
1〜2週間英語を口に出すことへの抵抗が減る。授業の進め方に慣れる
4週間日常の簡単なやり取りを、自分から始められるようになる
12週間以上話す量に加えて、文法・語彙・試験対策まで積み上げやすい

期間ごとの総額は、費用ページのモデルケース(4週間・8週間・12週間)で確認できます。

効果を高める3つのコツ

  1. 目標を「場面」で決める:「買い物で質問できる」「仕事の内容を説明できる」など、確かめられる目標にすると、授業の内容も選びやすくなります。
  2. 授業の外で復習する:その日に言えなかった表現をノートにまとめ、翌日の授業で使います。義務自習のある学校は、この時間を確保しやすい環境です。
  3. 弱点を講師に伝える:マンツーマンは内容を調整できるのが強みです。2週目までに、発音・文法・語彙・聞き取りのどれを伸ばしたいかを講師と共有しましょう。

監修者はセブで語学学校を運営していたころ、まったく話せなかった生徒が、毎日の積み重ねで話せるようになる姿を何度も見てきました。効果を分けるのは、才能より「毎日続けたかどうか」です。

フィリピン留学のメリット5つ

  1. マンツーマン授業が中心で、話す量が多い:1日4〜8コマの1対1授業で、自分の弱点に合わせて進められます。1日6コマなら、4週間で約120コマです。
  2. 寮と3食が料金に含まれ、総額を読みやすい:家賃や食費を別に計算する必要が少なく、予算を立てやすいのが特徴です。
  3. 欧米への語学留学より費用を抑えやすい:授業・寮・食事込みの料金で、同じ期間でもマンツーマンの授業数を多く確保できます。掲載校の4週間の学校費用は約14.2万〜33.3万円です(費用ページ)。
  4. 日本から近い:日本からセブやマニラへは直行便で約4〜5時間。時差は1時間です。
  5. 1週間から通える:多くの学校が1週間単位で受け入れています。STABROでも1週間からお申し込みいただけます。

フィリピン留学のデメリットと、向いていない人

デメリットも知ったうえで選ぶことが大切です。

  • 講師はフィリピン人が中心:英語はフィリピンの公用語で、講師は英語を教える訓練を受けていますが、ネイティブスピーカーの発音や文化に触れたい人には物足りないことがあります。
  • 寮生活のルールがある:門限や平日の外出制限、義務自習がある学校が多く、自由に過ごしたい人には窮屈に感じられます。学校ごとの門限は各学校ページの「入学前に知っておきたいこと」に載せています。
  • 生活環境が日本と違う:水道水は飲めず、停電や渋滞もあります。治安は外務省の区分で「十分注意」レベルの地域が中心です(詳しくは現地生活のページ)。
  • 自分で話さないと伸びない:授業数が多くても、受け身のままでは効果が出にくいです。

向いていない人:ネイティブ講師から学ぶことを最優先にしたい人/寮のルールなしで自由に過ごしたい人/英語より観光が主な目的の人。こうした方には、欧米・オセアニアへの留学や、フィリピンでも規則の少ない学校をご提案します。

FIND YOUR PURPOSE

できるようになりたいことから。

目標が具体的になると、選ぶコースも見えてきます。まだ迷っている方は、いちばん使ってみたい英語の場面から考えてみましょう。

01

日常会話・基礎英語

買い物や旅行で、自分から話したい。

ESL(一般英語)を入口に、聞く・話す・読む・書くのどこを伸ばしたいか整理します。

ESLの学校を見る
02

スピーキング

考えを、英語で伝えたい。

話す機会に加え、発音・語彙・文の組み立てのフィードバックがあるかを見ます。授業数と復習の余裕も一緒に確認。

会話のコースを探す
03

TOEIC・IELTS

目標スコアへ、課題を絞りたい。

試験対策は「今のスコア・目標スコア・受験予定日」を先に決めると、一般英語との違いを比較できます。目的別の選び方から候補を絞り、学校ページのコース内容と受講条件を照らし合わせてください。

試験対策の学校を見る
04

仕事で使う英語

会議やメールで、英語を使いたい。

仕事で困っている場面を具体化します。ビジネス専門コースか、一般英語の基礎固めかを現在の英語力と合わせて考えます。

ビジネス英語を探す
05

ワーホリ前の準備

次の国での生活につなげたい。

自己紹介、住まい探し、面接など、次の渡航で使う場面を決めます。留学後の出発日や予算も含めて計画します。

ワーホリ前の準備を見る
06

親子で学ぶ

家族に合うペースで経験したい。

親子留学では、子どもの年齢と授業時間、保護者が受講するか、同室で滞在するかをセットで決めます。相談時には家族全員の年齢・希望日程・部屋の希望を伝えると、受入可能な学校を具体的に絞れます。

親子留学の学校を見る

コース名や受入条件は学校によって異なります。掲載の45校・キャンパスから、該当するコースを確認できます。

A DAY AT SCHOOL

学ぶ時間も、暮らす時間も。

寮生活を含む留学を想定して、平日の過ごし方を描いてみましょう。授業だけで一日を埋めず、食事・復習・休む時間も大切に。

平日の過ごし方の一例
  1. 朝

    朝食・授業の準備

    今日使いたい表現を確認。移動や身支度に余裕を持って教室へ。

  2. 午前

    マンツーマン・グループ授業

    分からないことをメモし、質問する。休憩も取りながら学びます。

  3. 昼

    昼食・休憩

    食事を取り、午後に備える時間。仲間との会話も小さな練習に。

  4. 午後

    授業・課題・自習

    コースの時間割に沿って学習。その日の課題を整理します。

  5. 夕方・夜

    夕食・復習・休息

    習った表現を振り返り、翌日の準備。睡眠の時間も確保します。

これは学校を特定しない生活モデルです。実際の一日を比べるときは、授業コマ数に加えて、義務自習・食事時間・外出ルールも学校ページで見比べてみてください。授業後の自由時間も含めて、無理なく続けられる日程を選びます。

部屋

人数、机、収納、シャワー、清掃・洗濯の範囲。相部屋では生活時間や音の感じ方も考えます。

食事

平日と休日の食事回数、提供のない日の食事手段を比べます。アレルギーがある場合は原因食材と必要な対応を申込前に伝え、対応可能な範囲を学校から回答してもらいます。

学習と通信

仕事を続けながらの留学では、授業・義務自習と勤務時間が重ならないことが第一条件です。時差を含む勤務時間、必要な通信環境、オンライン会議の有無を相談時に伝えてください。学校設備の紹介だけでは通信品質を保証できません。

SCHOOL STYLE

続けやすい学び方を選ぼう。

「スパルタ」「セミスパルタ」などは、学習管理や外出ルールを表す呼び方です。ただし、共通の統一基準ではありません。名称だけで判断せず、具体的なルールを比べましょう。

学習のペースをつくりたい

スパルタ型

自習やテスト、外出の制限など、学校が定める学習管理の内容を確認。集中しやすさと、自分が続けられる負荷の両方を考えます。

  • 必須の自習・テストの内容
  • 平日・週末の外出条件
勉強と自由時間を両立したい

セミスパルタ型

授業以外の時間をどう使えるか、自習は任意か必須かを確認。自由時間があっても、復習の習慣を自分で持つことが大切です。

  • 門限と外出可能な時間
  • 授業後の必須プログラム
自分で毎日を組み立てたい

自主性を重視する型

授業後の予定を立てやすいか、仕事や休息との両立を考えます。自由度が高い学校でも、出席や寮のルールは確認が必要です。

  • 出席・遅刻に関する規定
  • 自習場所と滞在中の生活規則
迷ったら、まず「授業のあとに、どんな時間を過ごしたいか」を考えてみましょう。
DURATION & BUDGET

期間と予算から、計画を具体的に。

期間は「何週間あれば話せるか」ではなく、今の課題にどれくらい取り組めるかを考える材料です。渡航できる日程と、帰国後も続けたい学習まで含めて整理します。

1–2週間

テーマを絞って取り組む

限られた日程なら、発音や旅行の会話など、優先する課題を決めます。入学日・授業開始日・祝日で実際の授業日数も変わります。

4週間

学習の習慣をつくる

授業と復習のペースを整え、苦手分野を見つけて取り組む計画に。途中で学習内容を振り返る時間も設けます。

8–12週間以上

振り返りながら積み重ねる

長期留学は、前半で基礎、後半で会話や試験対策という学習計画を立てます。料金ページで同じコース・部屋の期間別料金を比較し、航空券・保険・現地費用を別枠で加えます。渡航手続きは準備ガイドで整理できます。

期間の分け方は学習計画の例です。到達レベルや試験の成果を保証するものではありません。受講できる週数はコースごとに異なります。

TOTAL BUDGET

掲載額に、何が含まれるかまで。

学校の料金だけで留学の予算を決めず、別途かかる項目を整理します。同じ期間・部屋条件で見積もりを比較すると、違いが分かりやすくなります。

学校の掲載料金
授業料・寮費・食費などの含有範囲
登録・現地の費用
登録料、教材費、送迎、手続き費用など
渡航・生活の予算
航空券、保険、通信、日用品、休日の支出など
CHOOSE YOUR AREA

暮らす街も、留学の一部。

通学方法、買い物、休日の過ごし方。都市のイメージに加えて、学校のある場所と周辺環境まで目を向けると、自分の毎日を想像しやすくなります。

上の画像は街の雰囲気を伝えるイメージです。各都市のガイドで街の特徴や移動・生活の確認ポイントをご覧ください。

BEFORE YOU GO

出発前に、整えておきたいこと。

ノートに学習の目標を整理するイメージ
学習準備イメージ
01

英語の目標を、小さく具体的に

自己紹介、聞き返し方、質問のしかたなど、授業で使える短い表現を練習。できるようになりたい場面をメモしておきましょう。

02

学校の条件と、生活のルールを確認

申込前に、希望する入学日・コース・部屋の空きと受入レベルを照合します。食事や授業・外出のルール、変更・取消の条件は、申込時にSTABROがご説明します。

03

渡航の書類と、到着後の動きを整理

旅券、入国・滞在・就学に必要な手続きは、国籍・年齢・期間に合わせて学校と最新の公式案内で確認。到着時の送迎・集合場所・連絡先も控えます。

04

健康と生活に必要な準備をする

保険の補償内容、日常で必要な薬や持ち物、困ったときの連絡先を整理します。学校の持ち物案内から寮の備品と不足する物を洗い出し、外務省の海外安全情報で渡航先の注意点を読みます。

QUESTIONS & ANSWERS

はじめての留学、気になること。

英語が初心者でも授業を受けられますか?

初心者を対象とするコースもありますが、受入レベルや授業の進め方は学校ごとに異なります。「説明をゆっくり聞きたい」「文法から復習したい」など、今の状態を伝えて選びましょう。出発前に自己紹介や聞き返す表現を練習しておくと、授業を始めやすくなります。

マンツーマンの授業は、多いほどよいですか?

授業数は、復習できる時間から逆算して選びます。マンツーマン数だけでなく、グループ授業・義務自習を含む一日の負担を比べてください。初めての留学で授業を詰め込みすぎると、習った内容を定着させる時間が不足します。

何週間で英語が話せるようになりますか?

出発前の英語力、目標、授業中の取り組み、復習量によって変わるため、期間だけでは決められません。「買い物で質問する」「自分の仕事を説明する」など、確認しやすい目標をつくり、途中で振り返る計画がおすすめです。

フィリピン留学は「効果がない」と聞きますが、本当ですか?

効果の出方は、期間と過ごし方で大きく変わります。1〜2週間で試験の点数を大きく上げようとしたり、授業以外の時間を日本語中心で過ごしたりすると、「効果がなかった」と感じやすくなります。話す・聞く力は短期間でも手応えが出やすいので、期間に合った目標を立てることが大切です。

フィリピン人講師の英語で、効果はありますか?

英語はフィリピンの公用語のひとつで、語学学校の講師は英語を教える訓練を受けています。マンツーマンで自分が話す量を大きく増やせるのが、フィリピン留学の効果の中心です。ネイティブスピーカーの発音に多く触れたい場合は、学校ごとの講師の構成を確認して選びましょう。

一人部屋と相部屋、どちらを選べばよいですか?

一人部屋は休息や生活のペースを優先したい人、複数人部屋は費用を抑え共同生活を経験したい人の候補になります。料金ページで同じコース・期間の部屋別料金を比べ、生活音や就寝時間を共有できるかも判断してください。空室状況は希望日程のお見積もり時にご案内します。

社会人や親子でも留学できますか?

社会人は渡航できる日数と勤務時間、親子は子どもの年齢と保護者の受講予定を先に整理してください。同じ学校でも年齢・コース・入学時期で受入条件が異なるため、ご相談では希望日程と参加者全員の条件を学校に照会します。

休日は自由に出かけられますか?

外出や外泊の可否、門限、申請の方法は学校やコースで異なります。休日の希望がある場合は申し込み前に確認を。現地では移動時間や天候、学校からの案内を踏まえて余裕のある計画を立てましょう。

表示されている料金が、留学の総額ですか?

いいえ。掲載額に含まれる範囲は料金表ごとに異なります。登録料、現地費用、航空券、保険、生活費などを確認し、支払時期と通貨も分けて整理します。希望日程・コース・部屋の条件で、正式な見積もりを確認してください。

どこから決めればよいか分からないのですが。

まずは「英語でできるようになりたいこと」「渡航できそうな時期・期間」「予算や生活面で気になること」の3つから。全部決まっている必要はありません。学校の写真やコースを見ながら、優先したい条件を一緒に整理できます。

このページの情報と参考にした公式案内

公式案内の確認日:2026年9月26日。学習計画や生活モデル、比較のポイントはSTABROの編集内容です。授業・滞在・受入条件は学校やコースにより異なります。

授業・学習準備・都市の画像はイメージです。寮・食堂は学校名を明記した写真:学校提供しています。

LET’S FIND YOUR FIRST STEP

何から始めるかも、
一緒に考えます。

目的や予算、気になること。
今の希望から、留学の一歩を整理しましょう。

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