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フィリピンの電圧とコンセント|日本の電化製品を使う前の確認事項

フィリピンの電圧は230V・周波数は60Hz(日本は100V)。コンセントは日本と同じAタイプとBタイプが中心なので、プラグはそのまま差せることが多い一方、100V専用の家電は使えません。変圧器が必要な家電の見分け方をまとめました。

公開日:2024年9月20日 / 最終更新日:2026年9月29日

フィリピンの電圧とコンセント|日本の電化製品を使う前の確認事項

フィリピンで日本から持参した電化製品を使う前に、本体やACアダプターの対応電圧・周波数と、滞在先のコンセント形状を確認しておくと安心です。プラグの形が合っても、電圧に対応しているとは限りません。

フィリピンの電圧と周波数

フィリピンの電圧とコンセント|日本の電化製品を使う前の確認事|フィリピンの電圧と周波数

パナソニックの国別案内では、フィリピンの代表的な電気事情は230V・60Hzです。日本の家庭用100Vとは異なります。使用する機器の本体またはACアダプターに記載された入力電圧・周波数と、取扱説明書を確認してください。

フィリピンのコンセント形状

フィリピンの電圧とコンセント|日本の電化製品を使う前の確認事|フィリピンのコンセント形状

フィリピンでは、主にAタイプとBタイプのコンセントが使われています。Aタイプは日本と同じ2本の平行なピンの形状です。Aタイプなど、日本のプラグが差し込める形状でも、機器が現地の電圧に対応しているかは別に確認が必要です。滞在先の実際のコンセント形状も確認してください。

一方、BタイプはAタイプに加え、接地用の丸いピンがあるものです。Bタイプのコンセントは、主に大型の電化製品や接地を必要とする機器で使用されることが多いです。

変換プラグと変圧器の違い

フィリピンの電圧とコンセント|日本の電化製品を使う前の確認事|変換プラグと変圧器の違い

変換プラグは差し込み口の形を合わせるもので、電圧は変えません。変圧器は電圧を変える機器ですが、すべての電化製品に使えるわけではありません。100V専用のドライヤーなどは、変圧器を購入する前に製品の取扱説明書やメーカーの案内で海外使用の可否を確認してください。機種によっては、変圧器を使っても故障や事故のおそれがあるとメーカーが案内しています(パナソニックFAQ)。

モバイル機器やノートパソコンの対応状況

フィリピンの電圧とコンセント|日本の電化製品を使う前の確認事|モバイル機器やノートパソコンの対応状況

ACアダプターの表示が「INPUT: 100–240V 50/60Hz」など、現地の電源条件を含む場合は、通常は電圧を変えるための変圧器は不要です。ただし、プラグ形状が合わない場合は対応する変換プラグが必要です。個別の機器とアダプターの表示を確認してください。

準備のポイント

フィリピンの電圧とコンセント|日本の電化製品を使う前の確認事|準備のポイント

持参する機器ごとに対応電圧を確認し、滞在先のコンセント形状に合う変換プラグを必要に応じて準備します。電源タップを持参する場合も、その製品の定格電圧・電流を確認してください。

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情報確認日:2026年9月30日。出典:パナソニック「主な国/地域の代表的な電気事情」、パナソニック「海外で使えるシェーバーは」(海外使用についてのFAQ)

この記事の執筆・監修

森内 亨(もりうち とおる)
STABRO株式会社 代表/留学カウンセラー

2012年に自身もフィリピン留学を経験。2013年にセブで語学学校を立ち上げて運営し、あわせて留学エージェントとして留学生のサポートを始めました。セブへの渡航は100回以上。ニュージーランド、オーストラリア、マルタ、アイルランドの語学学校も視察しています。現地での経験をもとに、学校選びから渡航準備まで相談を受けています。

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