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フィリピン留学のTOEIC点数保証コースとは?条件と学校比較

フィリピン留学のTOEIC点数保証コースの仕組みと、English Fella・CPI・CIAの条件比較。入学スコア、出席率、届かなかった場合の扱いなど申し込み前の確認点を解説。

公開日:2024年8月26日 / 最終更新日:2026年10月1日

英語学習のイメージ
英語学習のイメージ(イメージ画像)

※この記事は2024年8月26日に作成し、2026年10月1日に内容を見直しました。学校ごとの条件は、STABROが掲載している各校のコース情報(2024年1月時点)にもとづいています。保証の条件・料金は学校が変更することがあります。お申し込み前に、最新の条件を必ずご確認ください。

フィリピンの語学学校には、TOEICの目標スコアを「保証」するコースがあります。「点数が取れなければ無料で延長できる」と聞くと安心に思えますが、実際には受講期間・入学時のスコア・出席率などの条件があり、条件を外れると保証はなくなります。また、無料になるのは授業料で、寮費や現地費用は自己負担になるのが一般的です。

この記事では、点数保証コースの仕組み、主な学校の条件の比較、申し込み前に確認すべき点を整理します。

TOEIC点数保証コースとは

点数保証コースは、決められた期間(多くは12週間)TOEIC対策の授業を受け、期間の終わりに受けたTOEIC公式試験で目標スコアに届かなかった場合に、追加の授業料を学校が免除する仕組みです。返金ではなく「延長受講の授業料が無料になる」という形が基本です。

  • 目標スコアは「700点保証」「800点保証」のように段階で設定される
  • 目標ごとに、入学時に必要なスコア(入学テストの点数)が決まっている
  • 毎週の模擬試験、出席率、門限などの規則を守ることが保証の条件になる
  • 保証で無料になるのは授業料。寮費・食費・現地費用(SSPやビザ延長費など)は自己負担

主な学校の保証条件の比較

STABROが掲載している3校のコース情報(2024年1月時点)を比べると、次のとおりです。

項目English Fella(English Fella 2)CPICIA
受講期間最低12週間12週間連続12週間
目標スコアと入学条件+150点保証:300〜495点/700点保証:500点以上/800点保証:650点以上/900点保証:800点以上700点保証:450点/800点保証:600点/900点保証:公式740点以上600点:400点以上/700点:500点以上/800点:650点以上/900点:790点以上(CIAの入学テスト)
主な条件スパルタ規定、週1回の模擬試験、授業・義務自習の出席率97%以上、門限違反なし1日10時間のスパルタプログラム、平日夜の義務自習出席率95%以上、毎週の模擬試験に全参加、警告2回以上や模擬試験3回以上の点数下落で資格喪失
届かなかった場合4週間分の授業料を無料で追加その後の授業料と公式試験費用を免除(最大8週間)。寮費・現地費用は自己負担12週以降の授業料を免除。寮費などは自己負担
公式試験12週間以上の登録で公式試験を2回無料提供受験料は学校がサポート目標達成時に公式試験料を支援

各校の詳しいコース内容は、English Fella TOEICコース、CPI TOEICコース、CIA TOEICコースのページでご確認いただけます。

申し込み前に確認したいこと

入学時のスコアが足りているか

目標スコアごとに入学条件があり、学校の入学テストで判定されることが多いです。CIAのように「コース開始前に取得した公式スコアは使えない」学校もあります。入学テストで条件に届かない場合は、一般英語コースから始めることになり、差額が返金されないこともあります(English Fellaの場合)。

保証がなくなる条件

出席率、模擬試験の受験、門限、警告の回数などが条件になっています。体調不良や旅行で欠席が続くと、条件を満たせなくなることがあります。途中で期間を短くした場合も、保証はなくなるのが一般的です。

延長期間の費用

目標に届かず延長する場合も、寮費・食費・現地費用はかかります。延長分の滞在費と、ビザ延長の手続きが必要になるかどうかも、最初の見積もりの段階で確認しておくと安心です。

公式試験の受験日

保証の判定は、期間の終わりに受けるTOEIC公式試験の結果で行われます。現地での公式試験の日程や申し込み締め切りは時期によって変わるため、受験日が留学期間内に収まるかを確認しておきましょう。

点数保証コースが向いている人

  • 就職・転職・昇進などで、期限までにTOEICのスコアが必要な人
  • 12週間以上、まとまった期間を確保できる人
  • 毎日の授業と夜の義務自習、毎週の模擬試験を続けられる人

一方、4週間以内の短期留学の人や、会話力を中心に伸ばしたい人は、一般英語コースやTOEICの通常コースのほうが合う場合があります。

まとめ

TOEIC点数保証コースは、目標スコアと期限がはっきりしている人にとって心強い制度です。ただし、保証されるのは「授業料の延長」であり、入学条件・出席率などの条件を満たしていることが前提です。学校ごとに条件が違うため、目標スコアと今の英語力、確保できる期間をもとに選ぶことが大切です。

STABROでは、各校の最新の保証条件を確認したうえで、目標スコアに合う学校とコースをご案内しています。お気軽にご相談ください。

この記事の執筆・監修

森内 亨(もりうち とおる)
STABRO株式会社 代表/留学カウンセラー

2012年に自身もフィリピン留学を経験。2013年にセブで語学学校を立ち上げて運営し、あわせて留学エージェントとして留学生のサポートを始めました。セブへの渡航は100回以上。ニュージーランド、オーストラリア、マルタ、アイルランドの語学学校も視察しています。現地での経験をもとに、学校選びから渡航準備まで相談を受けています。

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