COLUMN

フィリピンの教育制度|K to 12の仕組みと英語が公用語であること

フィリピン留学のメリットを徹底解説!質の高い英語教育、リーズナブルな費用、異文化交流の魅力を詳しく紹介します。フィリピンの教育システム、留学先としての利点、成功の秘訣まで深堀りし、英語力向上とキャリア形成に役立つ情報をお届けします。

公開日:2024年10月14日 / 最終更新日:2026年10月1日

英語学習のイメージ
英語学習のイメージ(イメージ画像)

フィリピンでは、2013年の法律により、基礎教育の制度が「K to 12(K-12)」と呼ばれる仕組みに改められました。この記事では、法律で定められた基礎教育の構成と、英語が公用語の一つであることなど、留学先としてのフィリピンを理解するうえで知っておきたい基本を紹介します。

1. K to 12(基礎教育)の構成

共和国法第10533号(2013年基礎教育強化法)では、基礎教育を次のように定めています。

段階年数説明
幼稚園(Kindergarten)1年5歳以上の子どもが小学1年生の前に受ける準備教育
初等教育(Elementary)6年入学年齢は通常6歳
中等教育(Junior High School)4年中等教育の前半
中等教育(Senior High School)2年中等教育の後半

つまり、幼稚園1年、小学校6年、中等教育6年(ジュニアハイ4年+シニアハイ2年)の構成です。教育の内容や運用は見直されることがあるため、最新の状況はフィリピン教育省(DepEd)の発表で確認してください。

2. 英語は公用語の一つ

フィリピンの憲法では、コミュニケーションと教育のための公用語をフィリピノ語と英語と定めています。フィリピン留学で講師から英語の授業を受けられる背景には、こうした言語の位置づけがあります。歴史や言語の基本は「フィリピンの歴史と文化の基礎」でも紹介しています。

3. 語学留学の学校との関係

留学生が通う語学学校は、K-12の学校とは別の、英語を学ぶための学校です。授業の形式やカリキュラム、講師の研修は学校ごとに異なります。

まとめ

フィリピンの基礎教育は、2013年の法律で、幼稚園1年・小学校6年・中等教育6年のK to 12に改められました。英語はフィリピノ語とともに公用語とされています。語学学校は基礎教育とは別の仕組みのため、留学先を選ぶときは、学校のコース案内でマンツーマン・グループ授業のコマ数、授業科目、受講レベルの条件を比較してください。

記事・出典確認日:2026年10月1日
※下記の資料で、法律と憲法の規定を確認した日です。最新の教育の運用は確認していません。

出典

この記事の執筆・監修

森内 亨(もりうち とおる)
STABRO株式会社 代表/留学カウンセラー

2012年に自身もフィリピン留学を経験。2013年にセブで語学学校を立ち上げて運営し、あわせて留学エージェントとして留学生のサポートを始めました。セブへの渡航は100回以上。ニュージーランド、オーストラリア、マルタ、アイルランドの語学学校も視察しています。現地での経験をもとに、学校選びから渡航準備まで相談を受けています。

渡航準備のイメージ

まだ決まっていなくても、大丈夫。

学校選びや費用の疑問から、お聞かせください。

あなたの
フィリピン留学を、
一緒に考えます。

LINEで相談無料相談