ボホール島|チョコレートヒルズなどの見どころとアクセス
フィリピンのボホール島は、自然と文化が融合した宝庫。チョコレートヒルズ、ターシャ保護区、ロボック川クルーズなどの魅力的な観光スポットを詳しく紹介。フィリピン留学中に訪れるべき理由と共に、異文化理解やリフレッシュに最適な旅行ガイドを提供します。

ボホール島は、セブから船で渡ることができる島で、チョコレートヒルズなどの自然の見どころで知られています。この記事では、ボホール州観光局の公式サイトで確認できる内容をもとに、主な見どころとアクセス、訪問前の確認ポイントを紹介します。
1. ボホール島ユネスコ世界ジオパーク
ボホール州観光局は、ボホール島を「Bohol Island UNESCO Global Geopark」として紹介し、地質・文化・生物に関わる見どころを案内しています。地質の見どころの例は次のとおりです。
- チョコレートヒルズ展望台(カルメン町)
- ヒナグダナン洞窟(ダウイス町):鍾乳石・石筍と地底湖のある洞窟
- ロオン沿岸地形保護公園(ロオン町):2013年の地震で隆起した海岸
- マリボホグの隆起海成段丘(マリボホグ町):2013年の地震で海底が隆起してできた段丘
- カンウマンタッド滝(カンディハイ町):観光局はボホール島で最も高い滝(360フィート)と紹介しています
2. チョコレートヒルズ
観光局のカルメン町のページでは、チョコレートヒルズは島の中央部の広い範囲(14,435ヘクタール)に、なめらかな円錐形の丘が点在するカルスト地形と説明されています。かつて鮮新世(約200万〜500万年前)に広がったサンゴ礁が堆積岩となり、海面より上に隆起したあと、雨水や地下水が石灰岩を溶かして、現在の地形ができたとされています。
3. 定番の観光コース(カントリーサイド・ツアー)
観光局は、島内の定番コースとして次のような訪問先を紹介しています。
- コレラ町にあるターシャの保護区
- チョコレートヒルズ(展望台までの214段の階段)
- ロボック川での昼食つきリバークルーズ
- バクラヨン教会、血盟記念碑(Blood Compact)など
4. アクセス
セブからの海路には、セブとタグビラランを結ぶ航路があります。OceanJetなどの運航会社で、旅行日の便、発着港、運賃、乗船手続きの締切を確認してください。島内の見どころは離れているため、ツアーや車の手配も含めて計画しましょう。セブ周辺のほかの行き先との比較は「セブからの小旅行4候補」をご覧ください。
5. 訪問前に確認すること
- 船の運航と、帰りの便の時刻
- ツアーの内容・料金と、訪問先の入場条件
- 野生動物の観察では、保護区のルールに従うこと
- 台風などの時期の注意(「フィリピン留学中の台風対策」も参考にしてください)
- 留学中の外出・外泊について学校や寮のルール
まとめ
ボホール島は、ユネスコ世界ジオパークに含まれるチョコレートヒルズや洞窟、滝などの見どころがある島です。セブからは船で渡り、島内はツアーや車で回るのが一般的な計画になります。運航や入場条件を確認してから出かけましょう。
記事・出典確認日:2026年9月30日
※ボホール州観光局とOceanJetのページで、掲載内容を確認した日です。現地訪問日や、旅行日の運航・営業を確認した日ではありません。
出典
- ボホール州観光局:Bohol Island UNESCO Global Geopark
- ボホール州観光局:Carmen(チョコレートヒルズ)
- ボホール州観光局:Countryside Tour
- OceanJet公式サイト
