PHILIPPINES / TRAVEL PREPARATION
15歳未満のお子様の
フィリピン渡航とWEG申請
お子様だけで参加するセブの留学キャンプでは、年齢に応じてWEGの準備が必要です。対象になるケースから書類・手続き・費用まで、留学エージェントのSTABROがご案内します。
まず確認すること:入国時の年齢と、親の同行有無- 主な対象
- 15歳未満・親の同行なし
- 日本で行うこと
- 必要書類と認証の準備
- WEGの審査・許可
- フィリピン到着時
公式情報の確認日:2026年10月20日
WHO NEEDS WEG
WEGが必要になるのは?
WEG(Waiver of Exclusion Ground)は、親の同行なしでフィリピンへ入国する15歳未満の外国籍のお子様について、入国制限の免除を受けるための手続きです。日本国籍のお子様も対象です。ビザの要否とは別に確認します。
| 入国時の状況 | WEGの扱い |
|---|---|
| 15歳未満/子どもだけで渡航 | 必要です。引率スタッフが同行する団体渡航も含まれます。 |
| 15歳未満/祖父母・親戚と渡航 | 親の同行がなければ対象です。成人の付き添いがいることだけでは対象外になりません。 |
| 15歳未満/父または母と入国 | 原則として対象外です。離婚などで親権に関わる事情がある場合は個別に確認します。 |
| 入国時に15歳以上 | 年齢条件によるWEGは対象外です。航空会社などが求める未成年者の渡航書類は別途確認します。 |
学年ではなく、フィリピン入国時の年齢で確認します。
現地で親と合流する、親子で別便を利用する、親権・国籍に特別な事情がある場合は、予約前にご相談ください。渡航条件に応じて必要書類を確認します。
APPLICATION FLOW
日本での準備から、到着時のWEG取得まで
日本での書類準備と、フィリピン到着時のWEG手続きを分けて進めます。日本で書類を認証しただけで、入国許可が確定するわけではありません。
- 対象・提出期限を確認
お子様の入国時の年齢、同行者、参加キャンプ、出発日をSTABROへお知らせください。
- 書類を準備
戸籍謄本、パスポートのコピー、宣誓供述書などを準備します。同行者情報はキャンプの案内に沿って記入します。
- 公証・認証を受ける
案内された方法で宣誓供述書を公証・認証します。署名するタイミングを事前に確認しましょう。
- 到着時に申請・審査
準備した書類を入国管理局へ提出し、WEGの審査と申請料の支払いを行います。許可は入国管理局が判断します。
日本の公証役場を利用する方法
親・親権者が公証人の前で宣誓供述書に署名し、公証人の認証、法務局長の公証人押印証明、外務省のアポスティーユを取得します。一部の公証役場は一括取得のワンストップサービスに対応しています。アポスティーユ付きの宣誓供述書は、フィリピン大使館による追加認証が不要です。
フィリピン大使館・総領事館を利用する方法
宣誓供述書の公証・認証について、管轄公館の案内に沿って手続きします。予約・受付・返送方法を確認してから準備してください。キャンプで一括手続きを行う場合は、指定の書類と提出方法をご案内します。
キャンプの代行手続きを利用する場合は、ご自身で公証・認証を進める前にSTABROへご相談ください。必要な準備が重複しないよう、指定の方法をご案内します。
DOCUMENT CHECKLIST
準備する主な書類
以下は、日本国籍のお子様について在東京フィリピン大使館が案内している主な書類です。提出先や申請方法、キャンプの一括手続きによって、部数・様式・追加書類を確認します。
渡航同意の宣誓供述書
ASGCT(Affidavit of Support and Guarantee with Consent to Travel)。親・親権者が、お子様の渡航、付き添い人、滞在先などを記入します。署名は公証を受ける際の指示に従ってください。
WEG申請用紙
お子様と同行者などの情報を記入し、親・親権者が署名します。キャンプ指定の記入方法がある場合は、その案内に沿って準備します。
戸籍謄本と英訳
お子様と親の関係が確認できる戸籍謄本の原本と英訳を準備します。大使館はWEG用の戸籍英訳様式を公開しています。
パスポートなどのコピー
お子様・同行者・親または親権者の顔写真と個人情報があるページ。親の身分証明書の扱いは提出先の案内で確認します。
お子様の証明写真
東京の大使館の案内では、縦4.5cm×横3.5cmを2枚。撮影条件やキャンプへの提出方法もご確認ください。
部数・返送用品の確認
東京の案内はA4での提出を指定し、多くの用紙・コピーは2部です。返送用のレターパックなども含め、利用する窓口や代行手続きのチェックリストをご確認ください。
書類の氏名はパスポート表記と照合しましょう。
生年月日、同行者、滞在先も確認してから提出します。外国籍・二重国籍のお子様や、親権を証明する追加書類が必要な場合は、個別にご案内します。
COST
WEGの費用と、代行料金の違い
WEGに関する費用は、支払い先と内容が異なります。公的な申請料と、書類の認証・代行にかかる費用を分けて確認しましょう。
| 費用の種類 | 金額・確認すること |
|---|---|
| フィリピン入国管理局のWEG申請料 | お子様1名あたり3,120ペソ(2026年10月20日確認)。到着時に支払う公的な料金です。 |
| 日本での書類準備・公証・認証 | 戸籍の取得、英訳、公証、認証、郵送など。利用する方法・書類数によって変わります。大使館で支払う宣誓供述書の公証・認証料金は、上記のWEG申請料とは別です。 |
| キャンプの代行手続き | 募集要項の金額と含まれる範囲を確認します。EPICセブの掲載プログラムは34,100円(税込)、IMS冬キャンプはWEG費用がキャンプ代金に含まれます。 |
代行料金に含まれる実費、別途お支払いが必要な項目、支払先はお申し込み時にご案内します。この表の金額をそのまま足してお支払い総額にするものではありません。公的な料金は改定される場合があります。
CAMP INFORMATION
参加するキャンプごとのご案内
EPIC セブ|2026年冬・2027年春
15歳未満のお子様はWEG代行手続きの対象です。代行申請料は34,100円(税込)。書類必着日は冬が2026年12月1日、春が2027年3月1日です。指定の提出方法をご案内します。
CIA 親子キャンプ|2026年冬
父または母と一緒に入国する場合は、原則としてWEGの対象外です。祖父母との参加、親子での別便利用などを予定している場合は、手配前にご相談ください。
FAQ
WEG申請のよくある質問
引率スタッフが同行すれば、WEGは不要ですか?
いいえ。親が同行しない15歳未満のお子様は、スタッフの引率があってもWEGの準備が必要です。
祖父母と参加する場合も対象ですか?
親の同行がない場合は、祖父母や親戚との渡航でもWEGの対象になります。親権や国籍に特別な事情がある場合は、個別に確認します。
父親か母親のどちらか一人が同行すればよいですか?
原則として、父母のいずれかと一緒に入国する場合はWEGの対象外です。離婚などで親権に関わる事情がある場合は、同行する方と必要書類を事前に確認します。
日本で手続きを済ませれば、WEGの取得は完了ですか?
日本では宣誓供述書の公証・認証などの書類準備を行います。WEGの申請・審査・許可と申請料の支払いは、フィリピン到着時に行います。
WEGがあれば、ビザやeTravelは不要ですか?
WEGと、ビザ・eTravel・航空会社の未成年者の搭乗条件は別の手続きです。WEGの対象外でも、お子様の国籍や渡航条件に合う準備が必要です。
いつまでに準備を始めればよいですか?
参加するキャンプが決まり次第、書類の取得と認証の準備を始めましょう。戸籍の取得・英訳・公証・郵送にかかる日数は別々です。キャンプ指定の書類必着日に間に合うよう、STABROからご案内します。
STABRO SUPPORT