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フィリピン留学のデメリット|向いていない人と申し込む前に確認したいこと

フィリピン留学で事前に確認したい、学校ごとの授業・環境の差、生活ルール、安全・健康面、短期間の学習の限界を解説。留学が自分に合うか判断するためのポイントを紹介します。

公開日:2024年11月5日 / 最終更新日:2026年10月1日

留学相談のイメージ
留学相談のイメージ(イメージ画像)

フィリピン留学は、マンツーマンレッスンを受けやすいことなどから選ばれていますが、目的や性格によっては合わない場合もあります。この記事では、申し込む前に知っておきたいフィリピン留学のデメリットと、それぞれについて事前に確認したいことをまとめます。

1. 学校によって授業や環境の差が大きい

授業の進め方、講師の経験、カリキュラム、寮の設備は学校ごとに異なります。同じ都市でも、学校によって雰囲気は大きく変わります。

  • 希望するコースの内容と、1日の授業数・授業形式
  • 講師の研修や評価の仕組み、講師の変更ができるか
  • 学生の国籍の比率(日本人が多いか少ないか)

授業形式の違いは「グループレッスンとマンツーマンレッスンの違い」で紹介しています。

2. 生活のルールが厳しい学校もある

学校によっては、平日の外出制限や門限など、生活のルールが細かく決められています。自由に過ごしたい人には窮屈に感じられることがあります。逆に、学習に集中したい人には合う場合もあります。ルールの例は「フィリピン留学の生活ルール」、学習時間の管理が厳しい「スパルタ方式」については「フィリピン留学の「スパルタ方式」って何?」をご覧ください。

3. 安全面と健康面への備えが必要

外務省の安全対策基礎データでは、フィリピン国家警察の統計として、2024年の強盗は日本の約3倍、殺人は約4倍と紹介されています。また、外務省の「世界の医療事情」では、生水や水道水は飲用に適さないことや、デング熱・狂犬病などへの注意が案内されています。

4. 生活環境が日本と異なる

交通、買い物、通信など、日本と同じ感覚では過ごせない場面があります。台風の時期には授業や交通に影響が出ることもあります。

5. 短期間でできることには限りがある

マンツーマンレッスンの時間が多くても、短い期間で英語力が大きく伸びるとは限りません。留学の前後も含めて学習を続ける計画を立てると、留学の時間を活かしやすくなります。目標の立て方は「留学中の目標設定と達成のためのガイド」、授業外の学習は「フィリピン留学中の自習法」で紹介しています。

6. こんな人は事前によく検討を

  • 生活のルールに縛られず、自由に過ごしたい人
  • 欧米の文化や生活環境の中で学びたい人
  • 授業以外の時間に自分で学習する時間を取れない人
  • 暑さや生活環境の変化に不安が大きい人

こうした点が気になる場合でも、学校や都市の選び方で解決できることがあります。都市の比較は「フィリピン留学の都市の選び方」をご覧ください。

まとめ

フィリピン留学には、学校ごとの差、生活のルール、安全・健康面、生活環境の違い、短期間での成果の限界といったデメリットもあります。申し込む前に、学校の条件と自分の目的を照らし合わせ、気になる点はSTABROへご相談ください。私たちが学校へ確認してご案内します。

記事・出典確認日:2026年10月1日
※外務省の資料で、安全・医療に関する記載を確認した日です。

出典

この記事の執筆・監修

森内 亨(もりうち とおる)
STABRO株式会社 代表/留学カウンセラー

2012年に自身もフィリピン留学を経験。2013年にセブで語学学校を立ち上げて運営し、あわせて留学エージェントとして留学生のサポートを始めました。セブへの渡航は100回以上。ニュージーランド、オーストラリア、マルタ、アイルランドの語学学校も視察しています。現地での経験をもとに、学校選びから渡航準備まで相談を受けています。

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